総合動物舎

1967年に創立された旭山動もの園はその長い歴史の中で多くの施設を作りあげ、たくさんの動ものたちを引き入れてきました。
そういう旭山動もの園の開園時から存在している施設が、今も尚そこにあることを知っていますか?
それは「総合動もの舎」という施設です。
依然「行動展示」などという理念はなく、動もの園となった当初の施設なので、特別変わったところはありません。
ですが、今もその人気は激しく、多くの人が見学にやってくる施設です。
その理由は、そこにいる動ものたちの種類が豊富で、かつ定番の動ものですからでしょう。
「総合動もの舎」にいる動ものは、キリン、カバ、サイ、ダチョウ、ペリカン、エミューといった動もの経ちです。
キリンは、動もの園の花形ですね。
キリンを見ないと、動もの園に来た気がしないとも言えるほどです。
ゆったりとした動きで暮らしているキリンの隣には、カバもいます。
カバはさっそく大きくて、陸をあるく姿を見るとビックリするかもしれません。
たまにキリンがそんなカバの様子を長い首で覗いていたりします。
サイは立派なツノに目が赴きがちですが、本当は至って明るい目をしています。
さんざん大きくて硬そうな身体をしていて、伸び伸びしていそうなイメージがありますが、じつは活発的で、冬には雪で遊んだりします。
ダチョウやエミューといった鳥たちは、普通の鳥と違って飛ばずに地上で暮らしています。
ペリカンは冬期になると宿舎へ立ち戻るので、それ以外の季節に探ることができます。