似てるけど、少し違う。
家電にはそういうものがたくさんあります。
「どこが違うの?」って思いますよね。
この記事では、アラジングラファイトグリルトースターAET-G13BとAGT-G13Aの違いを紹介していきます。
ちなみに、
ジャパネットで買えるのが、AET-G13B
市販品がAGT-G13A
どちらを買うか迷っている方は、最後まで読むと自分が欲しい方を選ぶことができるはずです。
違う点は4つ。
具体的には、
- 価格
- 商品仕様
- 機能
- 付属品
目次
AET-G13Bアラジングラファイトグリル・トースターとは?
まずは、AET-G13Bから。
2022年発売のジャパネットタカタオリジナルモデル。
シンプルで丸みを帯びたデザインは、レトロでお洒落なデザイン。
わずか0.2秒で発熱する「遠赤グラファイト」を利用し、外はサクサク、中はモッチリ焼いてくれます。
庫内は、食パンを4枚同時焼きできる広さで、グラタン皿やピザを入れることも可能。
付属のグリルパンを使うことで、料理の幅も広がります。
AGT-G13Aアラジングラファイトグリル&トースターとは?
2018年発売の市販品。
こちらはジャパネットからの販売ではありません。
大まかな特徴はAET-G13Bと一緒で、
- おしゃれなデザイン
- わずか0.2秒で発熱する「遠赤グラファイト」搭載
- 食パン4枚同時に焼ける広々庫内
- グリルパンで料理の幅が広がる
といった特徴があります。
AET-G13BとAGT-G13Aの違いは?
AET-G13B(ジャパネット)とAGT-G13A(市販モデル)の違いは、冒頭で説明した通り全部で4つ。
- 価格
- 商品仕様
- 機能
- 付属品
価格
価格は以下。
- AET-G13B 21,800円(税込)
- AGT-G13A 22,000円(税込)
ジャパネットモデルの方が少し安め。
さらにいうと、ジャパネットモデルは下取りをすると、15,800円(税込)。
さらにお買い得。
商品仕様
AET-G13B (ジャパネット) |
AGT-G13A (市販モデル) |
|
寸法(mm) | W350×D334×H235 |
W360×D355×H250 |
本体質量(重量) | 約3.9kg | 約4.7kg |
消費電力 | 1390W | 1300W |
電源コードの長さ | 約1.2m | 約1.0m |
上記の表でそれぞれの商品仕様を比較しました。
細かい違いではありますが、
- 本体の大きさ
- 消費電力
- 電源コードの長さ
等に違いがあります。
AET-G13B(ジャパネット)の方がコンパクトなのにコードが長いですね。
消費電力はAGT-G13A(市販モデル)の方が少なく省エネです。
機能
主にこの2つ。
1つ目はヒーターの違い。
ジャパネットモデルのAET-G13Bの方が、市販品のAGT-G13Aよりもヒーターが高性能。
より均等にしっかり焼き上げてくれます。
2つ目は焼き網の位置。
市販品のAGT-G13Aは、焼き網の高さ調節が可能。
これでヒーターとの距離をかえることができ、お好みの焼き加減にできます。
付属品
それぞれ付属品に若干違いがあります。
以下、付属品です。
AET-G13B(ジャパネット) 付属品
- グリルパン(波)
- グリルパン(平)
- グリルネット
- ミニグリルパン
- レシピブック
AGT-G13A(市販モデル)の付属品
- グリルパン(深型)
- グリルパン(浅型)
- グリルネット
- レシピブック
- コンセプトブック
AET-G13BとAGT-G13Aの違いまとめ
最後にまとめです。
AET-G13B(ジャパネット)とAGT-G13A(市販モデル)に大きな違いはなく、価格や付属品などに違いがあることが分かりました。
違いは4つ。
- 価格
- 商品仕様
- 機能
- 付属品
AET-G13Bのジャパネットモデルの方が価格は安く、両者に大きな差はない。
なので特別こだわりがない方は、安い方を選ぶことをオススメします。
朝食で食パンを食べる習慣のある方には、マストアイテム。