こんにちは、ナギボーイです。
「料理のレパートリーが少なくて同じようなものしか作れない…」
「毎日の料理に時間も手間もかかってしまって大変…」
そんな悩みを解決してくれるのが、今回ご紹介するオーブンレンジ「ジャパネットモデル日立ヘルシーシェフMRO-JT230」です。
日立ヘルシーシェフMRO-JT230は31種類ものオートメニュー機能を装備し、幅広い調理ができるオーブンレンジです。
1台あるだけで幅広い料理を手軽にできるようになります。
この記事では、日立ヘルシーシェフMRO-JT230の特徴や同等品との違いについてたっぷりとご紹介します。
目次
日立ヘルシーシェフMRO-JT230の特徴
主な特徴
過熱水蒸気搭載
日立ヘルシーシェフMRO-JT230は、100℃以上の過熱水蒸気で脱脂や減塩をしたヘルシーな料理を簡単に作ることができます。
解凍などの基本的な機能はもちろん、レンジ・オーブン・グリル機能を組み合わせることでさまざまな料理が楽しめます。
簡単に操作できる
オートメニューの一覧が本体正面の見やすい位置に記載されており、分かりやすいので誰でも簡単に操作できます。
子供から高齢者まで使いやすいので、家族みんなで料理が楽しめます。
大きすぎないコンパクトサイズ
豊富な調理機能を備えているにも関わらず、大きすぎないコンパクトサイズです。
左側面を壁から4cm以上、上方を10cm以上あけていれば、右側面や背面は壁にぴったりとくっつけて設置可能です。
広くないキッチンでも置き場所に困りません。
お手入れ簡単
日立ヘルシーシェフMRO-JT230には、お手入れ機能が搭載されており、清掃コース・脱臭コース・水抜きコースの3つから選べます。
- 清掃コースは、庫内にスチームを発生させて汚れをふき取りやすくします。
- 脱臭コースは、庫内の気になるニオイの原因を焼き切り、脱臭します。
- 水抜きコースは、スチームまたは過熱水蒸気での調理後に、パイプに残った水を抜きます。
庫内はフラットな構造になっているのでふき取り掃除がしやすく、いつも清潔に保てます。
仕様
本体サイズ | 幅484mm× 奥行388mm× 高さ340mm |
重量 | 13.5kg |
庫内有効寸法 | 幅295mm× 奥行316mm× 高さ220mm |
皿サイズ | 黒皿31cm×31cm |
消費電力 | オーブン機能の 年間消費電力量12.0kwh/年レンジ機能の 年間消費電力量61.4kwh/年 |
自動メニュー | 31種類 |
解凍機能 | あり |
日立ヘルシーシェフMRO-JT230と同等品はこれ
ジャパネットオリジナルの日立ヘルシーシェフMRO-JT230と同等の機能を持つ商品は「日立ヘルシーシェフMRO-S7Y」です。
日立ヘルシーシェフMRO-S7Yは、2020年8月に発売された過熱水蒸気オーブンレンジです。
MRO-S7YもMRO-JT230と同様に
・過熱水蒸気搭載
・簡単に操作できる
・大きすぎないコンパクトサイズ
・お手入れ簡単
といった特徴を持っています。
日立ヘルシーシェフMRO-JT230と同等品の価格や違いを比較
ジャパネットオリジナルの日立ヘルシーシェフMRO-JT230と同等品のMRO-S7Yの違いは次の5つです。
①皿サイズと素材
②搭載センサー
③オートメニューの数
④庫内天井
⑤価格
この5つ以外に大きな違いはなく、MRO-JT230 (ジャパネットオリジナル)とMRO-S7Y (同等品)は同様の機能を持っています。
2種類のスペックを表にまとめました。
MRO-JT230とMRO-S7Yの比較表
MRO-JT230 (ジャパネットオリジナル) |
MRO-S7Y (同等品) |
|
発売日 | 2020年9月 | 2020年8月 |
本体サイズ | 幅484mm× 奥行388mm× 高さ340mm |
幅483mm× 奥行388mm× 高さ340mm |
重量 | 13.5kg | 13.5kg |
庫内有効寸法 | 幅295mm× 奥行316mm× 高さ220mm |
幅295mm× 奥行323mm× 高さ213mm |
皿サイズ・素材 | 黒皿 310mm×310mm (金属製) |
テーブルプレート 306mm×311mm (セラミック製) |
センサー種類 | 温度センサー | 重量センサー 蒸気・温度センサー |
オートメニュー数 | 31種類 | 90種類 |
庫内天井 | ガラス管(管ヒーター)あり | フラット |
販売価格 | 下取りなし ¥49,800(税込)
下取りあり ¥29,800(税込) |
Amazon価格 ¥ 26,532(税込) |
①皿サイズと素材
MRO-JT230 (ジャパネットオリジナル)の方が皿サイズは大きく、金属製です。
MRO-S7Y (同等品)はセラミック製です。
②搭載センサー
MRO-JT230 (ジャパネットオリジナル)は温度センサーのみですが、
MRO-S7Y (同等品)は重量センサー及び蒸気・温度センサーがついています。
重量センサーは、食品の重量を測定し、加熱量を算出して温められます。
蒸気・温度センサーは、蒸気の発生と温度を検知し、温めムラを防ぎます。
③オートメニューの数
MRO-JT230 (ジャパネットオリジナル)は31種類、
MRO-S7Y (同等品)は90種類ものオートメニューがあります。
オートメニューが豊富にあれば、より簡単に幅広い調理ができます。
④庫内天井
MRO-JT230 (ジャパネットオリジナル)はガラス管(管ヒーター)があるので、フラットではありません。
MRO-S7Y (同等品)はフラットで掃除がしやすいです。
⑤価格
MRO-JT230 (ジャパネットオリジナル)は下取りがある場合であれば、MRO-S7Y (同等品)と大きく価格差はありません。
日立ヘルシーシェフMRO-JT230のまとめ
<日立ヘルシーシェフMRO-JT230の特徴>
・過熱水蒸気搭載
・簡単に操作できる
・大きすぎないコンパクトサイズ
・お手入れ簡単
<日立ヘルシーシェフMRO-JT230と同等品の違い>
①皿サイズと素材
②搭載センサー
③オートメニューの数
④庫内天井
⑤価格
MRO-JT230 (ジャパネットオリジナル)は、過熱水蒸気でさまざまなヘルシー料理が簡単操作で手軽に作れるオーブンレンジです。
同等品のMRO-S7Yは、MRO-JT230 (ジャパネットオリジナル)と比較し、搭載センサー数が多く、オートメニュー数も多いモデルです。
どちらのモデルも料理のレパートリーが一気に増える充実した機能を備えている便利なオーブンレンジです。
ぜひ、1台手に入れて毎日の料理を簡単に楽しくしてみてはいかがでしょうか。