こんにちは、ナギボーイです。
ジャパネットから発売されているケルヒャー高圧洗浄機JTKサイレントプラスは、ジャパネットオリジナル商品だってご存知ですか?
という事で『ケルヒャーJTKサイレントプラスとK2サイレントの違いは?ジャパネットと同等品高圧洗浄機の比較!』と題して、ジャパネットオリジナルと同等品の違いを比較したいと思います!
目次
ケルヒャーJTKサイレントプラスの特徴
ジャパネットオリジナルと同等品を比較する前に、それぞれの商品の特徴をご紹介します。
まずは、ジャパネットオリジナルのケルヒャーJTKサイレントプラスから。
主な特徴
- 水動圧の37.5倍の威力で汚れをぐんぐん落とす
- 用途に合わせて水流の切り替えが可能で、高圧洗浄から花の水やりまで使用可能
- 旧モデル(JTK38)に比べて体感音は約半分の静音モデル
- ホース洗浄と比べて約70%も節水
- 軽くてコンパクト、持ち運びもラクラク
- 蛇口への接続がワンタッチ
- ため水からも給水できる
スペック
発売日 |
2021年2月1日 |
生産国 |
中国 |
外形寸法 |
292x538x303 |
本体重量 |
5.7kg |
消費電力 |
1,250W |
電気代 |
30分間連続使用で、約16.8円 |
電源コードの長さ |
5m |
高圧ホースの長さ |
10m |
運転音 |
63db |
吐出圧力 |
常用:2-7.5Mpa |
吐出水量 |
常用:310L/h |
噴出待ち時間 |
無 |
連続使用時間 |
最大1時間 |
備考 |
ジャパネットオリジナル |
付属品 |
高圧ホース10m トリガーガン バリオスプレーランス サイクロンジェットノズル ウォッシュブラシ フォームノズル 本体側カップリング 蛇口アダプター 自吸・水道兼用ホース3m 取扱説明書 |
引用元:Japanet
JTKサイレントプラスとJTKサイレント(旧モデル)の違い
JTKサイレントプラスはJTKサイレントの後継機種になります。
新旧モデルの違いを確認したところ、サイズや重さ、運転音など主な特徴は全く同じでした。
では何が違うのか?
- 発売日(JTKサイレントは2018年2月上旬)
- JTKサイレントプラスは蛇口にワンタッチで接続できるようになった。
- JTKサイレントプラスはため水の給水ができるようになった。
ケルヒャーK2サイレントの特徴
続いて、ケルヒャーK2サイレントの特徴についてご紹介します。
主な特徴
- 水道の約40倍の圧力で洗浄
- K2シリーズ最高の洗浄力で初めての静音モデル
- パワフルなのに軽くて静かな高圧洗浄機
- 吸音材の採用や空気の流れを工夫することで、体感音を従来のK2モデルよりも約50%カット
- トリガーガンやノズル、高圧ホースなどの付属品は本体背面にまとめて収納できる
- 本体とホース類の接続はワンタッチでできるので、準備も片付けも簡単
スペック
発売日 |
2018年10月1日 |
外形寸法 |
293x538x303 |
本体重量 |
5.8kg |
消費電力 |
1,250W |
電源コードの長さ |
5m |
高圧ホースの長さ |
8m |
運転音 |
63db |
吐出圧力 |
最大:10Mpa |
吐出水量 |
最大:360L/h |
給水方式 |
水道直結式(水道ホースセット別売) |
付属品
|
|
トリガーガン サイクロンジェットノズル バリオスプレーランス 高圧ホース8m フォームノズル 本体側カップリング クイックコネクト接続(本体) 給水口フィルター(本体内部取り付け済) 取扱説明書 |
引用元:K"A"RCHER
洗剤も忘れずに
ケルヒャーJTKサイレントプラスとK2サイレントの違いは?
ケルヒャーJTKサイレントプラスとK2サイレントのそれぞれの特徴を踏まえて、違いは何なのか?ご紹介します
両者のスペックを見るとわかる通りほぼ同じで、運転音は63dbと全く一緒です。
細かい違いを挙げると…
- サイズ:幅が1mm違う(JTKサイレントプラスの方が幅1mm薄い)
- 重さ:0.1kg(JTKサイレントプラスの方が0.1kg軽い)
では大きな違いを比較表にまとめてみます。
JTKサイレントプラス | K2サイレント | |
2021年2月1日 | 発売日 | 2018年10月1日 |
10m | 高圧ホースの長さ | 8m |
ウォッシュブラシ 蛇口アダプター 自吸・水道兼用ホース3m |
付属品 | ウォッシュブラシ別売 水道ホースセット別売 自吸用ホース別売 |
19,800〜31,800円(税込) | 価格帯 (2021年5月3日現在) |
17,192~28,380円(税込) |
- JTKサイレントプラスの方が新しい
- JTKサイレントプラスの方が高圧ホースが2m長い
- JTKサイレントプラスにはウォッシュブラシ、自吸・水道兼用ホース3m、蛇口アダプターが付属している
- K2サイレントは水道ホースセット、自吸用ホース、ウォッシュブラシは別売り
ウォッシュブラシ:2,068円(税込)
3m水道ホースセット:2,398円(税込)
自吸用ホース:4,158円(税込)
(引用元:K"A"RCHER公式オンラインショップ) - 価格帯がK2サイレントの方が安い
ケルヒャーJTKサイレントプラスとK2サイレントの比較まとめ
今回は『ケルヒャーJTKサイレントプラスとK2サイレントの違いは?ジャパネットと同等品高圧洗浄機の比較!』と題して、ジャパネットオリジナルと同等品の違いを比較しご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?
ケルヒャーJTKサイレントプラス(ジャパネットオリジナル)とK2サイレント(同等品)は、基本的な機能の違いはほとんどありませんでした。
ホースの長さ、付属品、価格帯に違いがありました。
付属品が充実しているケルヒャーJTKサイレントプラス(ジャパネットオリジナル)の方がその分価格帯が高めでした。
結論
- 最初から全て揃っている方がお好みの方は、JTKサイレントプラス(ジャパネットオリジナル)がおすすめ
- 必要なものは厳選して追加したい方は、K2サイレント(同等品)がおすすめ
洗剤も忘れずに