こんにちは、ナギボーイです。
コロナウイルス対策が欠かせない現在、朝からマスクをしていると、夕方にかけてマスクの臭いが気になった経験はありませんか?
この臭いは、私たちの吐く息に含まれる無数の細菌がマスクに溜まることによって発生しているんです。
マスクを着用しているあいだ内側が湿った状態になり、湿潤状態を好む細菌がそこで繁殖します。
これは衛生的にもよくありません。
日中にマスクを洗って乾かせれば一番いいんですが、実際はそんなことできませんよね。
そんな時役に立つのが、紫外線の除菌作用を利用したマスク除菌ケース「MDK-M03」です!
この記事では、マスク除菌ケース「MDK-M03」について、特徴やメリット・デメリット、使い方や口コミまでわかりやすくご紹介しています。
目次
マスク除菌ケース(medik)は効果ある?MDK-M03の特徴を紹介
「MDK-M03」は、国の認定機関による除菌テストで、
10分の照射でウイルスに対して99.9%の除菌効果があることが証明されています。
「MDK-M03」の除菌に使用されている紫外線「UV-C」は、
微生物(細菌、ウイルス、バクテリアなど)のDNA とRNA を破壊する能力があり、
医療機関や公共施設でも殺菌方法として広く利用されています。
メリット
- マスク以外にも使える
マスク以外のものを除菌したいときは、付属の「くし型マスクガイド」を取り外すことで、除菌したいものに直接紫外線UV-Cを照射することができます。
- 充電式でコンパクト
充電式で電池が不要な分、コンパクトで持ち運びに便利です。
170gなので、だいたいスマートフォンくらいの重さですね。(iPhone Xは174g)
1回3時間の充電で25回分の使用が可能です。
- 食事中にマスクをしまっている間に除菌、乾燥できる
マスクを乾燥させることで菌の繁殖を防ぐのはもちろんですが、食事が終わってマスクを再びつけた時には、サラサラの感触が戻るというメリットもあります。
- 漂白剤NGのマスクの除菌にも使える
MDK-M03は漂白剤を使用した時のように変色してしまう心配はありません。
漂白剤の使用ができないマスクの除菌にも利用が可能です。
デメリット
- ケースに入れる時は折り畳む必要があり、入れるのが大変
伸ばした状態のまま挟んで除菌できるタイプの除菌ケースもありますが、「MDK-M03」の場合は使用する際、折り畳む必要があります。
スペック
型 番 | MDK-M03(マスク除菌ケースtyepeA+C) |
寸 法 | 130×130×36mm |
重 量 | 約170g |
充電時間 | 約3時間(USB接続充電方式) |
駆動時間 | 乾燥+除菌モードで計約2時間10分 |
製品保証 | 1年間無償修理保証 |
マスク除菌ケース(medik)MDK-M03の使い方を紹介
マスク除菌の際の手順は、このようになっています。(動画は旧モデルMDK-M02の使い方)
- カバーの中にマスクを折りたたんで入れる
- 本体(マスクガイド)をマスクの間に、ケースにはめ込むように入れる
- スイッチを押す
マスク除菌ケース(medik)の評判は?口コミを紹介
さっき届いた、MEDIKさんのマスク除菌ケース!
使用感はgood👍
使用後の独特な匂いが取れてると思います!最近はマスクが出回ってるみたいだけど、またあの事態になっても大丈夫‼︎ pic.twitter.com/drueGM1Fit
— トラキチーノ (@torakichi0831) May 24, 2020
昨年からハマっているクラファン!
今日はマスクの除菌乾燥機「ULTRAWEVE」が届きました😊
マスクをケースに入れてスイッチオン!UV-CとUV-Aの紫外線でウイルスを退治!同時に乾燥!これを10分間で完了!しかもユニットは取り外して他の物も除菌出来る🤗
秘密道具じゃー🧰#MEDIK pic.twitter.com/GeRx8fivcV— 森田成一 (@edokko_dey) January 29, 2021
マスクケーーーース
(((o(*゚▽゚*)o)))💕
石井美保さんが前にインスタで紹介していて気になっていた、MEDIKのULTRAWAVEマスク除菌ケースver.2を開封しました。中に入れて、ファンで乾燥させて、LEDで消臭殺菌...!!☺️
ランチの合間等、ちょっとした時間で清潔に出来るの素敵💕 pic.twitter.com/YfJZlmaAXo
— 月影丸@コスメ物撮り講座 (@twicagemaru_co) May 28, 2020
好意的な口コミとしては、
- 長時間マスクを使用したときの独特な臭いが取れる
- 除菌と乾燥が同時に出来て便利。
- マスク以外の物も除菌できる。
- ランチ中など、隙間時間で清潔にできるのが良い
などという口コミがあります。
amazonや楽天市場のレビューで目立った意見が、
「ケースが小さいのでマスクが収まりきらない」という声です。
「クシャッとさせて無理やり入れてる」
「端の方をもう1回余計に折り返して入れてる」
などの声が多く、手間がかかって面倒と感じている方が多いようです。
小さめのマスクを使っている方からのレビューでは、
「不便なく収納して使用できている」という声もありました。
マスク除菌ケース(medik)MDK-M03と旧モデル(MDK-M02)との違いは?
旧モデル(MDK-M02)との違いは、ワンタッチで乾燥と除菌が同時に可能になった点です。
旧モデル(MDK-M02)では、乾燥モード10分、除菌モード10分と、乾燥除菌完了まで20分かかっていました。
バージョン3となるMDK-M03では、10分で乾燥・除菌を同時に行うので所要時間が1/2になりました。
マスク除菌ケース(medik)のまとめ
MDK-M03は、除菌作用のある紫外線(UV-C)を利用したマスク除菌ケースで、食事中などのマスクを外す間に10分間入れておくだけで除菌・乾燥ができます。
マスク以外の除菌にも使えるので、歯ブラシやスマートフォンなど気になるところの除菌にも便利です。
耐水性がなくアルコールができないような製品にも使用できるところは、紫外線の利点ですね。