この記事は、『KENWOOD』のポータブル電源に関する内容です。
具体的には、以下のことがわかります。
- BN-RK600ってどんな商品?
- BN-RK600とBN-RB62-Cの違い
- BN-RK600とBN-RB62-Cの価格
- 購入者の声
同じメーカーから出されている商品で、似たような商品はよくあります。
BN-RK600とBN-RB62-Cは型番が違うけどどこが違うの?って思いますよね。
この記事で解決するのは、そんな疑問。
ではさっそく紹介でいきます。
BN-RK600の特徴
商品について
型番:BN-RK600
商品:ポータブル電源
価格:74,800円(税込) / 公式オンラインストア 価格
「時間や場所にとらわれない、自分スタイルを愉しむために。」がキャッチフレーズのこの商品。
電源が欲しい、ざまざまな場面でこのポータブル電源は活躍。
BN-RK600の特徴としては、
- コンパクトなハンドル折りたたみ式
- 便利なポーチ付き
- 簡単3ステップの使いやすさ
- 3WAY電源&出力500Wでさまざまな電化製品に対応
- ポータブルソーラーパネル対応(別売)
コンパクトなハンドル折りたたみ式
持ち運びには必須。
ハンドルがついていて、楽に運ぶことができます。
さらにハンドルを折りたためます。
車の中に収納しやすく、コンパクト。
便利なポーチ付き
専用のポーチ付き。
意外とちょうどいいサイズ感の入れ物がなくて、持ち運びに困るものってありませんか?
付属品の専用ポーチが付いています。
専用のポーチがあれば、ジャストサイズで入れられます。ちょっとした便利さが◎。
簡単3ステップの使いやすさ
あらかじめ充電しておくだけですぐに使えます。
①充電しておく
②使いたい出力のボタンをおす
③充電したい端末のコードをさす
3WAY電源&出力500Wでさまざまな電化製品に対応
電源は3種類を搭載
- DC出力(シガーソケット)
- USB出力(Aタイプ)
- AC出力(コンセントタイプ)
出力500W(ピーク1000W)なので、スマホやPCの充電から、冬キャンプの電気毛布まで幅広く使えます。
ポータブルソーラーパネル対応(別売)
これがあれば、まさに鬼に金棒。
ただでさえ大容量を確保できるのに、野外でさらに充電可。
備えがないと、不安って方にはこれをおすすめ。
実際、緊急時にこれがあるのとないのとでは大きく違いますよね。
別売りで、それなりの値段がしますが、「安心を買える」と思えば安いです。
しかも、このソーラーパネルに直接つなげれば、スマートフォン充電やUSB機器への給電が可能です!
BN-RK600とBN-RB62-Cの違いは?
この2つの商品は、性能は同じ商品です。
けれどなぜか型番異なります。
しかし2つの商品の違いは、明確。
- デザイン
- 表記言語
- ブランド
まずデザイン
色が統一感のあるブラックが、BN-RK600
ゴールドなカラーで高級感のあるのが、BN-RB62-C
次に表記言語
クールな英語表記なのが、BN-RK600
わかりやすい日本語表記なのが、BN-RB62-C
最後にブランド
実はこれが大きな違い。
性能はほぼ同じ、カラーや表示言語が違うだけ。
ではなぜ型番が違うのか?
『前に出ているブランドの違い』
この2つの商品は、JVC KENWOODの商品です。
しかしこの会社はもともと、JVC(日本ビクター)とKENWOODは別々。
なので前に出ているブランドで、型番も分けているということです。
その証拠に、本体に表記されているロゴが異なります。
型番 | BN-RK600 | BN-RB62-C |
デザイン | 黒一色 | 黒×ゴールド |
表記言語 | 英語 | 日本語 |
ブランドロゴ | KENWOOD | JVC(日本ビクター) |
BN-RK600とBN-RB62-Cの価格は?
オンラインストアでは同価格。
アマゾンや楽天市場で購入する場合、BN-RB62-Cのほうがやや高め。
型番 | BN-RK600 | BN-RB62-C |
公式HP価格 | 74,800円 | 74,800円 |
アマゾン | 62,859円 | 67,980円 (中古品) |
楽天市場 | 63,500円 | 63,490円 |
Yahoo!ショッピング | 63,500円 | 64,290円 |
BN-RK600のレビュー
購入者レビューをまとめました。
実際に使用した人の声は、何よりも参考になります。
ここには良し悪しが存在しますが、それは知っておくべき。
(性能が同じなので、BN-RB62-Cのレビューも含む)
星5のレビュー
防災用として購入しました。北海道は特に冬の停電が心配です。最初40%位でしたが、5時間で99%になりました。何もないのが一番ですが、普段から使い慣れておこうと思います。
いざという時に使え慣れておいた方が良いですね。
星5のレビュー
わたしの場合は非常用として購入しました。
半身不随で車椅子生活、日中もベッドにいることが多く、停電時は起き上がることができません。
起き上がった状態であれば寝ることもできなくなります。充電後、早速試運転、ベッドもテレビも大丈夫でした。
出番がなければそれでいいのですが… これで安心です!
星5のレビュー
冬キャンプ用に購入し、早速年末のキャンプに持っていきました。
主に電気毛布に使いましたが、朝まだまだ40%残ってました。
しっかりした日本のメーカーでた安心です
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BN-RK600のまとめ
最後にまとめです。
BN-RK600 とBN-RB62-Cの違いは3つ。
- デザイン
- 表記言語
- ブランド
でした。
外観以外にも、メーカー側の歴史や会社の経緯で異なる点が発見されました。
他にも同じ性能を持ちながら、違う商品として発売されているものは多々あり。
価格は、BN-RK600の方が比較的安価。
Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングでは、値段の上下がシーズンによってあります。
今すぐ購入予定でない方は少し様子見もいいかもしれません。
ポータブル電源はこれから注目となってくる商品。
ワーケーションや、災害時にも役立つのでぜひ一台持っておくと安心です。