こんにちは、ナギボーイです。
カフェで食べるようなおしゃれなホットサンドをお家でも簡単に作れるホットサンドメーカー。
「ホットサンドメーカーが欲しいけれど、色々な種類があってどれを買えばいいのか分からない」
そんな声にお応えして、今回はホットサンドメーカーの中でも人気の高いレコルト「プレスサンドメーカープラッド RPS-2」とブルーノ「ホットサンドメーカー シングル BOE043」の2種類の違いをご紹介します。
それぞれの特徴やタイプ別にどちらがおすすめか等たっぷりとご紹介するので参考にしてください。
目次
レコルト プレスサンドメーカー プラッドRPS-2の特徴
主な特徴
具材がたっぷり挟める
レコルトのプレスサンドメーカーは焼くものの厚さに応じてハンドルロックを5段階で調整できます。
この調整できるハンドルロックによって最大厚さ5cmの厚焼きサンドを作れます。
具材をたっぷり挟むことができ、ボリューミーで分厚いサンドイッチを切った時にカラフルな断面を楽しめます。
約2分半で焼き上げ
熱伝導に優れた固定式プレートによって具材がたっぷりでも約2分半で焼き上げることができます。
電源を入れて本体のランプが消えれば予熱が完了です。
具材を挟んでカバーを閉じて約2分半待てばおいしいホットサンドが焼き上がります。
スピーディーに焼き上がるので忙しい朝にもおいしいホットサンドを食べられます。
パンの耳まで入るサイズ
パンの耳までぴったり入るサイズなので耳をカットする必要がなく時短にもなります。
耳はしっかりプレスして焼き上げるのでカリッとおいしい食感を味わえます。
プレスした耳で中身がこぼれるのを防ぐので具材たっぷりでもこぼれにくく食べやすいです。
食パン以外も焼ける
食パンだけでなく、バゲットやイングリッシュマフィンなどさまざまな形のパンの焼き上げにも対応しています。
ホットサンドだけでなく、4枚切りなどの分厚い食パンをトーストすることも可能です。
焼きおにぎりや肉まんもおいしく焼いて食べられます。
レシピブックが付いてくる
栄養士・料理研究家エダジュンさん監修の王道サンドからアイデアレシピまで50ものレシピが載ったレシピ本が付いてきます。
たくさんのレシピを見ながら飽きることなくプレスサンドメーカーを使ってホットサンドのおいしさと作る楽しさを感じられます。
仕様
サイズ | 本体:幅13× 奥行21× 高さ12cmプレート:幅12.7× 奥行14.5cm |
重量 | 約960g |
電源 | AC100V 50/60Hz |
消費電力 | 700W |
カラー | マットレッド マットネイビー マットホワイト |
付属品 | 本体
専用レシピブック |
価格(レコルト公式サイト) | ¥4,950(税込) |
ブルーノ ホットサンドメーカー シングルBOE043の特徴
主な特徴
タイマー機能付き
最大10分のタイマー機能付きなのでうっかり忘れて焦がしてしまう心配がありません。
一度良い焼き加減の時間が分かれば、同じ時間設定をすれば何度でも同じ焼き加減のおいしいホットサンドを作ることができます。
コード巻き付けと縦置きでスッキリ収納
電源コードは本体の底に巻き付けて収納できるので、コードが邪魔になりません。
さらに縦置きができるので、キッチンでも省スペースでスッキリ収納できます。
プレートを取り外して洗える
レバーをスライドさせるだけで上下それぞれのプレートを簡単に取り外せます。
プレート表面には焦げつき防止加工がされているので、台所用中性洗剤をスポンジに付けて軽く洗うだけで簡単に汚れが落ち、いつでも清潔に保つことができます。
オプションプレートでホットサンド以外の料理も可能
このブルーノのホットサンドメーカーには別売りのオプションプレートがあります。
ワッフルプレート、ミニタルトプレート、ドーナツプレートなどホットサンド以外の料理も簡単に作ることができます。
プレートが簡単に取り外せるからこそ、オプションプレートも活用することで幅広い料理を楽しめます。
仕様
サイズ | 幅13.5× 奥行24.6× 高さ9.6cm |
重量 | 約1300g |
電源 | AC100V |
消費電力 | 550W |
カラー | レッド ホワイト |
機能 | タイマー機能 プレート取り外し可能 |
価格(ブルーノ公式サイト) | ¥6,600(税込) |
レコルトとブルーノのホットサンドメーカーの違いは?
レコルト「プレスサンドメーカープラッド RPS-2」と
ブルーノ「ホットサンドメーカー シングル BOE043」を比較し
違いをご紹介します。
主な違いは次の6つです。
- 挟める食パンの厚さ
- タイマー機能の有無
- プレートの取り外し
- オプションプレートの有無
- レシピ本付属の有無
- 販売価格
それぞれの仕様を比較したので表でご紹介します。
レコルトとブルーノのホットサンドメーカー比較表
レコルト プレスサンドメーカー プラッド RPS-2 |
ブルーノ ホットサンドメーカー シングル BOE043 |
|
サイズ | 幅13× 奥行21× 高さ12cm |
幅13.5× 奥行24.6× 高さ9.6cm |
重量 | 約960g | 約1300g |
電源 | AC100V 50/60Hz | AC100V 50/60Hz |
消費電力 | 700W | 550W |
カラー | マットレッド マットネイビー マットホワイト |
レッド ホワイト |
挟める食パンの厚さ | 6枚切り~ | 8枚切り~ |
タイマー機能 | × | 〇 |
プレートの取り外し | × | 〇 |
オプションプレート | × | 〇 |
レシピ本の付属 | 〇 | × |
販売価格 (各公式HP) |
¥4,950(税込) | ¥6,600(税込) |
レコルトとブルーノどっちがおすすめかタイプ別に紹介!
レコルト「プレスサンドメーカープラッド RPS-2」と
ブルーノ「ホットサンドメーカー シングル BOE043」の
2種類の違いを踏まえて、タイプ別にどちらがおすすめかをご紹介します。
見た目重視タイプ
見た目重視タイプの人におすすめなのは、ブルーノ「ホットサンドメーカー シングル BOE043」です。
ブルーノの調理器具はおしゃれで可愛いものが多く、機能性だけでなく見た目にもこだわっています。
食卓でアクセントになるレッドとインテリアに馴染むホワイトの2色展開でどちらもスマートな見た目から、食卓においても圧迫感を感じさせず、スッキリと収納もできるのでおすすめです。
価格重視タイプ
価格重視タイプの人におすすめなのは、レコルト「プレスサンドメーカープラッド RPS-2」です。
ブルーノのホットサンドメーカーが税込6,600円なのに対し、
レコルトのプレスサンドメーカーは税込4,950円でレコルトの方が安い価格です。
ブルーノの方が価格も高い分、機能も充実しています。
しかし、レコルトは価格が安いながらも6枚切りから挟むことができる5段階調整機能が付いていますので、分厚いホットサンドを作れる点ではブルーノよりも優れています。
低価格で具材をたっぷり挟みたい人にはレコルトがおすすめです。
機能重視タイプ
機能重視タイプの人におすすめなのはブルーノ「ホットサンドメーカー シングル BOE043」です。
機能面はレコルトよりもブルーノの方が充実しています。
ブルーノ「ホットサンドメーカー シングル BOE043」にはタイマー機能、プレート取り外し、別売りのオプションプレートなど豊富な機能が揃っています。
オプションプレートがあれば、ワッフルやたい焼き、ドーナツなどの生地を流し込んだ料理も作ることができ、幅広い料理を楽しめるのでおすすめです。
レコルトとブルーノのホットサンドメーカーの比較まとめ
<レコルトの特徴>
- 具材がたっぷり挟める
- 約2分半で焼き上げ
- パンの耳まで入るサイズ
- 食パン以外も焼ける
- レシピブックが付いてくる
<ブルーノの特徴>
- タイマー機能付き
- コード巻き付けと縦置きでスッキリ収納
- プレートを取り外して洗える
- オプションプレートでホットサンド以外の料理も可能
いかがでしたでしょうか。
低価格で具材がたっぷり挟めるレコルトのプレスサンドメーカーか、少し価格は高いけれどタイマー機能や別売りオプションプレートで幅広い料理ができるブルーノのホットサンドメーカー。
どちらを選んでも後悔ないと思うので、価格重視や機能重視など自分のタイプに合わせて選んでみてください。
おいしいホットサンドを作って朝から贅沢気分を味わいましょう!