コンパクトで置き場所に困らないうえに、洗濯物を干す負担を軽減できる超小型衣類乾燥機MORUS ZERO(モルスゼロ)。
- 本当にしっかり乾かせるのか
- 生乾き臭はしないのか
- 稼働音はうるさくないか
など、購入を検討するうえで気になることがたくさんありますよね。
そこでこの記事では、MORUS ZEROの特長やメリット・デメリットをご紹介します。
目次
MORUS ZERO(モルスゼロ)とは?超小型衣類乾燥機の特長を紹介!
まずは、超小型衣類乾燥機MORUS ZERO(モルスゼロ)の主な特長からご紹介します!
①8つの乾燥コースから選べる
MORUS ZERO(モルスゼロ)は、乾燥させる衣類に合わせて8つの乾燥コースから選べます。
- 衣類が乾いたかどうかを自動で判断し、乾燥時間を自動調整するスマートコース
- シワを軽減するシャツコース
- デリケートな素材を低温でやさしく乾燥させるシルクコース
など、衣類に合わせて最適なコースを選択できます。
②シンプルでコンパクト
MORUS ZERO(モルスゼロ)は、どんな部屋にもなじみやすいように、シンプルでおしゃれなデザインに仕上げられています。
また、サイズもコンパクトなので置き場所に困らないうえに、抱えて持ち運ぶことも可能です。
コンセントさえあればどこでも使用できます。
③雑菌や生乾き臭もカット
MORUS ZERO(モルスゼロ)は、UVライトと温風によってダニや雑菌を99.99%除去できます。
花粉の付着が気になる季節や梅雨の時期で外干しができないときにも、生乾き臭を発生させることなく乾かせるのが魅力です。
④チャイルドロック付きで安心
MORUS ZERO(モルスゼロ)は、運転中にフタが開かないようにロックできる機能が搭載されています。
小さな子どもがいる家庭でも誤ってフタを開けてしまう危険がなく、安心して使用できます。
MORUS ZERO(モルスゼロ)のスペック
本体サイズ | 幅49×奥行53×高さ41cm |
本体重量 | 13kg |
乾燥容量 | 1.5kg |
消費電力 | 1000-1300W |
モータ | ブラシレスDCモータ |
ドア開閉方向 | 左開き |
保証期間 | 1年 |
本体カラー | ホワイト ダークグレー |
乾燥コース | スマート クイック シャツ シルク 温め リフレッシュ 靴 除菌 |
パッケージ内容 | 本体 靴専用乾燥棚 電源コード・プラグ 取扱説明書 クイックスタートガイド |
MORUS ZERO(モルスゼロ)の口コミは?
続いて、超小型衣類乾燥機MORUS ZERO(モルスゼロ)の口コミをご紹介します!
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特に梅雨時や花粉の時期に洗濯物を外干しするのに抵抗感があったのですが、こちらを購入してから何の懸念もなく洗濯乾燥できるようになりました。
引用:MORUS ZERO公式サイト ユーザーレビュー
うちはドラム式ではないので毎回干しているのですが、小物だけMorusZeroに変えたらかなり楽になりました!タオルはふわふわになり満足です!
引用:MORUS ZERO公式サイト ユーザーレビュー
口コミを見ると、MORUS ZERO(モルスゼロ)を購入したことで洗濯物を干す手間が軽減され、楽になったという声が多く見受けられました。
梅雨の時期など、天候に左右されることなく乾かせるのはうれしいポイントですね。
家族で住んでいて洗濯物が多く、MORUS ZERO(モルスゼロ)に入らないという人は、下着や靴下などの小物だけをMORUS ZERO(モルスゼロ)で乾燥させるという使い方でも、かなり楽になるでしょう。
MORUS ZERO(モルスゼロ)は乾かない?!
MORUS ZERO(モルスゼロ)は、本当にしっかり衣類を乾燥できるのか不安ですよね。
そこで、乾き具合に関する口コミを調査してみました。
コンパクトながら、しっかり乾き、しかもふんわり。大活躍中です。
引用:MORUS ZERO公式サイト ユーザーレビュー
数枚のタオルが15分で8割、30分でほとんど乾きました。
引用:MORUS ZERO公式サイト ユーザーレビュー
口コミを調査した結果、しっかり乾燥でき、仕上がりもふわふわでユーザーはMORUS ZEROの乾燥機能に満足していることがわかりました。
数枚のタオルは30分程度で乾くため、外干しするよりも早く乾きます。
せっかく購入したのに、全然乾かないという心配もないですね。
MORUS ZERO(モルスゼロ) 超小型衣類乾燥機のメリット・デメリット
続いて、超小型衣類乾燥機MORUS ZERO(モルスゼロ)のメリット・デメリットをご紹介します!
MORUS ZERO(モルスゼロ)のメリット
①コンパクトながら意外と入る
MORUS ZERO(モルスゼロ)は、置き場所に困らないコンパクトサイズながら、意外と洗濯物が入ります。
乾燥容量は1.5kgで、タオル2枚・Tシャツと下着類5~6枚程度であれば1度に乾燥することが可能です。
2日に1回洗濯をする1人暮らしの人や、小物類だけでも干す手間をなくしたいという家族にぴったりです。
②手入れが簡単
MORUS ZERO(モルスゼロ)は、手入れも簡単です。
本体背面の排気口フィルターや、内部のフィルターを取り外して掃除したり、排水タンクの水を捨てたりするだけの簡単な手入れで、いつでもきれいに使用できます。
③靴も乾かせる
付属品として靴専用乾燥棚がついており、棚を本体内部にセットするだけで靴も乾かせます。
雨の日に履いて濡れた靴も手軽に乾かせるのが魅力です。
MORUS ZERO(モルスゼロ)のデメリット
①稼働音が気になる
MORUS ZERO(モルスゼロ)は、使用時に音が発生するため、夜間の使用などにはあまり適していません。
音の感じ方には個人差がありますが、公式サイトには騒音の目安として「家庭用エアコンの室外機相当」と記載されています。
②使用時の排湿で部屋の湿度が上がる
MORUS ZERO(モルスゼロ)は、乾燥時に発生する熱や湿気を本体背面から排出します。
そのため、部屋全体の湿度が上がってしまいます。
MORUS ZERO(モルスゼロ)のまとめ
今回は、MORUS ZERO(モルスゼロ)の口コミや特長、メリット・デメリットをご紹介しましたが、いかがでしょうか?
MORUS ZEROの特長
- 8つの乾燥コースから選べる
- シンプルでコンパクト
- 雑菌や生乾き臭もカット
- チャイルドロック付きで安心
MORUS ZERO(モルスゼロ)は、コンパクトで置き場所に困らない衣類乾燥機です。
コンパクトながらタオルや衣類を15~30分程度で乾燥できるので、梅雨の時期などにも活躍します。
1人暮らしの人はもちろん、洗濯物が多い家族でもMORUS ZERO(モルスゼロ)で洗濯物の一部を乾燥させることで干す手間が軽減できます。
部屋干しによる生乾き臭に悩んでいた人や、干す手間を軽減させたい人は、MORUS ZERO(モルスゼロ)を使ってみてはいかがでしょうか。