カフェタイムは忙しい日々の中でホッと一息つける癒しの時間です。
しかし、コーヒーを飲むためには、お湯を沸かしてドリッパーなどの器具を用意するなど、面倒に感じるときもありますよね。
そこで、今回はウォーターサーバーの機能はそのままに、カフェ機能を追加した「スラット+カフェ」をご紹介します。
目次
スラット+カフェとは?特長を紹介!
まずは、カフェ機能を追加した「カフェ+スタット」の主な特徴からご紹介します!
①ウォーターサーバーにカフェ機能を追加
スラット+カフェは、ウォーターサーバーslatの冷水・温水・常温水機能はそのままに、カフェ機能をプラスした製品です。
専用フォルダーをウォーターサーバー本体に取りつけるだけでコーヒーを抽出できます。
コーヒーメーカーやポットなどを用意する必要がないため省スペースで手軽にコーヒータイムを楽しめるのが魅力です。
②市販の挽いた豆にも対応可能
スラット+カフェは、専用UCCドリップポッドまたは市販の挽いた豆のいずれかを使用した2通りでコーヒーを抽出できます。
挽いた豆も使用できるため、コーヒー以外に紅茶や緑茶も楽しめます。
③ハンドドリップの味わいを再現
スラット+カフェは、ハンドドリップよりも手間がかからずスピーディーにコーヒーが作れるうえに、ハンドドリップの味わいも再現できるよう工夫されています。
お湯の温度や蒸らし、抽出スピードなど、おいしいコーヒーに仕上がるよう機械が自動でコントロールしてくれます。
また、UCCドリップポッドは、蒸らしができるスペースなどもあらかじめ作られており、UCC独自のノウハウが詰まっています。
④ドリンクに合わせて湯量をワンタッチで調整可能
COFFEE・GREEN TEA・TEAのボタンが用意されているため、ドリンクに合わせてボタンを押すだけで適切な湯量が自動で注がれます。
スペック
サイズ | 幅290×奥行:350×高さ:1,110mm |
重量 | 25.5kg |
タンク容量 | 冷水:1.5L 温水:1.5L |
温水温度・冷水温度 | 冷水:4〜10℃ 温水: 通常モード80〜85℃ エコモード70〜75℃ リヒートモード約90℃ |
消費電力 | 冷水:90W 温水:430Wドリップ抽出:1,250W 最大消費電力:1,340W |
付属品 | UCCドリップポッドフォルダー 粉用フィルターフォルダー&フィルター |
スラット+カフェの口コミは?
続いて、カフェ機能を追加した「カフェ+スタット」の口コミをご紹介します!
スラット+カフェの良い点
ついに #ウォーターサーバー
取り入れてみた✨
色々悩んで #スラットカフェ に☕️
冷水・温水・常温が飲めて
コーヒーやお茶も淹れれる!
専用のポーションだけでなく、挽いた豆でも🆗なのが凄い✨
インテリア的にも良きなマットブラック😆
早速 #バズタンブラー で飲んでたおります🥂 pic.twitter.com/Prrv6UDlBT— SASHA_micol (@Sherry_micol) December 6, 2020
スラットカフェはUCCのドリップポッドの抽出機能がついてるんだけど市販のを自分でいれるよりとっても美味しい!機械すごい!
— まんみー(^ω^) (@manm1114) February 1, 2021
スラットカフェになったのでカルディでエンジェルの豆買ってコーヒーを楽しんでる☕️😌
甘いものにコーヒーは欠かせない。スラットカフェに乗り換えてよかった— 🐇なすこ初マタ8m🐘 (@1002nan21) January 31, 2022
セットから抽出完了まで1分以内でできるので、忙しい時にも活躍しています。
水も天然水で美味しいし、その水でコーヒーも美味しくなる。
実際にスラット+カフェを使用した人は、「短時間でコーヒーを作れる」「水もコーヒーもおいしい」と、高く評価しています。
ウォーターサーバーの機能で水やお湯が手軽に使用できるうえに、コーヒーも短時間で飲めるようになるのはうれしいポイントです。
スラット+カフェの不満点
スラットカフェ氏。
普通の粉も使えるのはめちゃ高ポイント!
ただ、値段が高くなっちゃったのは残念です😅普通スラットがギリギリ4,000円以下でしたが、スラットカフェは約4,200円。
微々たる違いですが、この差って大きいと思うんです🧐🧐— 水LOVEのなっかん🥛ウォーターサーバーブロガー (@mizu_1ove) September 13, 2019
少しボタンが押しにくい。
オシャレな分やはり他社より高めだと思います。
不満点としては、「ボタンが押しにくい」「料金が高め」という声が見受けられました。
スラット+カフェの操作ボタンが少し固くて押しにくいと感じる人がいるようです。
また、他社のウォーターサーバーよりも料金が高いと感じる人もいるようですが、おしゃれで便利な機能が搭載されたサーバーなので、コーヒーをよく飲む人は値段以上の価値を感じられるでしょう。
スラット+カフェはレンタル・購入どっちがおすすめ?
スラット+カフェの料金プランには、レンタルプランと購入プランの2種類があります。
それぞれの特徴をご紹介します。
レンタルプランと購入プランの比較
レンタルプラン | 購入プラン | |
サーバー料金(税込) | 0円 (前月3箱以上注文の場合)1,320円/月 (0~2箱注文の場合) |
59,400円 (36回払いで1,741円/月) |
水代(税込) | 3,254円/箱 | 2,700円/箱 |
配送料 | 無料 | 無料 |
メンテンナンス料 | 無料 | 無料 |
1箱注文時のトータル料金 | 4,574円 | 4,441円 |
3箱注文時のトータル料金 | 9,762円 | 9,841円 |
こんな人におすすめ | 毎月3箱以上注文する人 | 長期間利用する予定の人 毎月0~2箱注文予定の人 |
レンタルプランは、前月に3箱以上注文した場合、翌月のサーバー料金が無料になります。
水は1本9.3Lで1箱に2本入った状態で届くため、水1箱あたりは18.6Lです。
家族で利用する場合は、毎月3箱以上注文する可能性が高いため、レンタルプランの方がおすすめです。
一方、購入プランは、1人暮らしの人など、毎月0~2箱注文予定の人におすすめです。
スラット+カフェのまとめ
今回はウォーターサーバーの機能はそのままに、カフェ機能を追加した「スラット+カフェ」をご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?
スラット+カフェの特長
- ウォーターサーバーにカフェ機能を追加
- 市販の挽いた豆にも対応可能
- ハンドドリップの味わいを再現
- ドリンクに合わせて湯量をワンタッチで調整可能
スラット+カフェは、ウォーターサーバーの機能はそのままに、カフェ機能を追加した便利でおしゃれなサーバーです。
市販の挽いた豆を使うこともでき、コーヒー以外に紅茶や緑茶も楽しめます。