日立のオーブンレンジ『ヘルシーシェフシリーズ』。
ヘルシー料理やお手入れが簡単という事で、人気を集めています!
有名な某通販でもヘルシーシェフのオリジナル商品を絶賛販売中です!
そこで、ヘルシーシェフシリーズの中でも一番お手頃な価格帯のMRO-S7AとMRO-S7Zの新旧モデル比較をしたいと思います!
この記事を読めば、
- 日立ヘルシーシェフMRO-S7AとMRO-S7Zの違いは?
- どちらがおすすめか?
などがわかります。
目次
MRO-S7AとMRO-S7Zの違いは?日立ヘルシーシェフを3つの項目で比較!
日立ヘルシーシェフMRO-S7Aは2022年8月に発売されました。
ひとつ前のモデルMRO-S7Zとの違いは何なのか?
- 特徴
- スペック
- 価格
3つの項目で比較しながら解説していきます!
MRO-S7AとMRO-S7Zの違いは?特徴で比較!
MRO-S7AとMRO-S7Z共通の特徴
- 食品の重さにあわせてオート調理
重量センサーで重さをはかり加熱量を算出 - 外して丸洗いテーブルプレート【日立独自】
- あたためもオーブン調理もテーブルプレート1枚で出来る
- 冷凍からでもおまかせ
「冷凍から焼き物」冷凍したおかずをオートで解凍から焼き上げ
「冷凍食品パリッと調理」レンジとオーブンを使った加熱でパリッと仕上げる - お手入れが簡単
- トーストがオートで焼ける
裏返しが必要 - 過熱水蒸気を使ったノンフライ・油を使わないいため物ができます。【ヘルシーメニュー】
- 「追加加熱ボタン」・「簡単レンジボタン」あり
これらがMRO-S7AとMRO-S7Zの共通点です。
ほとんどの特徴が同じです。
MRO-S7AとMRO-S7Zの違いは、
- 冷凍から焼き物メニューのレシピ
特徴に関してはこの1点の違いが見つかりました。
MRO-S7Aの冷凍から焼き物メニューのレシピに「野菜とチーズのグリル」と「タンドリーチキン」が加わりました。
MRO-S7A (新モデル) |
冷凍から焼き物メニュー レシピ |
MRO-S7Z (旧モデル) |
〇 | 野菜とチーズのグリル | × |
〇 | タンドリーチキン | × |
〇 | 鶏のから揚げ | 〇 |
〇 | 塩ざけ | 〇 |
〇 | 塩さば | 〇 |
MRO-S7Z旧モデル
MRO-S7A新モデル
MRO-S7AとMRO-S7Zの違いは?スペックで比較!
日立ヘルシーシェフMRO-S7AとMRO-S7Zの違いは何なのか?
続いて、商品のスペックを表にまとめて比較したいと思います。
MRO-S7A (新モデル) |
MRO-S7Z (旧モデル) |
|
2022年8月27日 | 発売日 | 2021年7月 |
スチームオーブンレンジ | タイプ | スチームオーブンレンジ |
レンジ/ヒーター/スチーム/過熱水蒸気 | 加熱方式 | レンジ/ヒーター/スチーム/過熱水蒸気 |
重量センサー、蒸気・温度センサー | センサー | 重量センサー、蒸気・温度センサー |
483×388×340 | 本体サイズ (幅×奥×高)mm |
483×388×340 |
約13.5kg | 本体質量 | 約13.5kg |
295×323×213 | 庫内有効寸法 (幅×奥×高)mm |
295×323×213 |
22L | 庫内容積 | 22L |
テーブルプレート306×311 |
皿サイズmm | テーブルプレート306×311 |
ヘルツフリー (50Hz・60Hz) |
対応周波数 | ヘルツフリー (50Hz・60Hz) |
70.4kwh/年 | 年間消費電力量 | 70.4kwh/年 |
121 | レシピ数 | 119 |
94メニュー | 自動メニュー | 72メニュー |
背面 | ピッタリ設置 | 背面 |
○ | ノンフライ機能 | ○ |
タンク式 | スチーム | タンク式 |
○ | 庫内フラット | ○ |
○ | 追加加熱 | ○ |
※黄色アンダーライン=違う項目
引用元:日立
違いをピックアップ
- 発売日
- レシピ数
- 自動メニュー数
違いは上記3点のみ!
新モデルMRO-S7Aの方がレシピ数が2つ、自動メニューが22種類増えました。
MRO-S7Z旧モデル
MRO-S7A新モデル
MRO-S7AとMRO-S7Zの違いは?価格で比較!
日立ヘルシーシェフMRO-S7AとMRO-S7Zの違いは何なのか?
続いて、価格で比較したいと思います。
MRO-S7A (新モデル) |
MRO-S7Z (旧モデル) |
|
オープン価格 | メーカー希望小売価格 | オープン価格 |
38,780円~60,280円 | 価格帯 | 34,000円~43,780円 |
引用元:価格.com
MRO-S7Z(旧モデル)は、既に生産完了している為、販売を終了している店舗もあります。
旧モデルという事もあり、MRO-S7A(新モデル)よりも低価格で販売されています。
MRO-S7Z旧モデル
MRO-S7A新モデル
MRO-S7AとMRO-S7Zの違いまとめ
今回は『MRO-S7AとMRO-S7Zの違いは?日立ヘルシーシェフを3つの項目で比較!』と題して、日立ヘルシーシェフ22Lタイプの新旧モデルを3つの項目(特徴・スペック・価格)で比較してご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?
それぞれの違いは…
- 特徴:MRO-S7A(新モデル)の冷凍から焼き物メニューのレシピに「野菜とチーズのグリル」と「タンドリーチキン」が加わりました。
- スペック:MRO-S7A(新モデル)の方がレシピ数が2つ、自動メニューが22種類増えました。
- 価格:MRO-S7Z(旧モデル)の方が、MRO-S7A(新モデル)よりも低価格で販売されています。
MRO-S7AとMRO-S7Zはどっちがおすすめ?
MRO-S7A新モデル
レシピ、自動メニューが豊富な方が良い人はMRO-S7A(新モデル)がおすすめ!
MRO-S7Z旧モデル
少しでも出費を抑えたい方は、MRO-S7Z(旧モデル)がおすすめです!
スペックや機能はほとんど同じなので、旧モデルでも十分だと私は思います。